今から2年ほど前になりますが、瀬戸内海芸術祭2010という催しがあり
ました。
瀬戸内海の7つの島で現代アート展が開かれていたのですが、実にユニーク
なアイデアでした。
瀬戸内海は国立公園ですし、幾多の歴史の舞台となった場所でもあります。
自然とアート。
この催しの中心となったのは、ベネッセ・コーポレーションのベネッセアート
サイト直島でした。安藤忠雄さんが設計した地中美術館が有名ですが、
これは、瀬戸の風景を損なわないためのデザインのようです。
今年はそのベネッセハウス20周年記念の催しが7月〜開催されます。
自然とどのように調和を図るべきか。
ここにはそのヒントがあるように思います。
美術館もさることながら、何といっても瀬戸内の美しさに触れることは
何物にも代えがたいでしょう。
私達は自然の中で暮らしていながら、なかなか自然を感じることができません。
時には、自ら求めてゆくことも必要なのでしょう。



